機械仕掛けのウンディーネ

通りすがりのしがないヲタク女子のよろず萌え語りブログ。

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みなみ美猫

Author:みなみ美猫
通りすがりのしがないヲタク女子。NLBL百合はおろか、男性向けエロゲも食す超雑食。ライアーのスチパンは至高。
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沖方 丁の「天地明察」を買ってきた

 今日も今日とて、専門学校へえっちらおっちら阪急電車に揺られ揺られて参ったワケですが、車内のディスプレイでブックファーストの売り上げランキングなんてものが流れておりました。

 したらば、あの「マルドゥック・スクランプル」の著者、沖方先生のお名前がなんと第5位にあるではないか。

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「星界の戦旗?」感想

zint-sennki3

かなり前に買ってはいたけれど、前巻が出てからあまりに出版間隔が空きすぎていた為に
手を付けずにしばらく放っておいた「星界の戦旗?」を、この前ようやく読みました。
読み始めてからしばらくは、やはりノリを思い出すのに手間取りましたが、読んでるうちにあれよあれよと引き込まれて、再ハマリしました。
やっぱり星界は面白い。 
 
 この作品を知らない方の為にかいつまんで説明しますと、ハヤカワ文庫から出ているSFのシリーズ物です。著者は森岡浩之さん。遺伝子調整を施された変異人類「アーヴ」による巨大帝国と、それに属さない宇宙国家との戦争を書いたスペースオペラです。
数奇な運命の悪戯で地上人でありながらアーヴ帝国の貴族となってしまったジントという青年と、ヒロインである帝国の王女ラフィールとの出会いから物語が始まり、その後も彼らを主軸に進んでいきます。現在、星界シリーズとして「星界の紋章」が1~3巻(完結) その続きで本編にあたる(紋章は外伝というかプロローグに近い)「星界の戦旗」が1~4巻、外伝集の「星界の断章」が一冊出ています。ちなみにアニメ化もされてます。「星界の紋章」「星界の戦旗?」「星界の戦旗?」がWOWWOWでTV放送され、「星界の戦旗?」はつい最近OVAがリリースされました。
絵も声優さんもイメージ通りで、私はアニメもお気に入りです。

 独断と偏見にまみれた作品の魅力解説をすると、名目上の主人公ジントと実質上の主人公ラフィールの、ラブいんだかどっかズレてんだかよくわからない、味のあるやり取りが楽しい作品です(激しく間違ってる) いや、でも私はこの作品を読む時はこの二人の会話が楽しみで読んでます。

後は、やはり架空の言語、アーヴ語が乱舞しておることでしょう。
たぶん、この作品に初めて触れた人が一番驚くのは、異常なまでのルビの多さだと思います。我々にわかる言語、つまり日本語で書かれた文章の隣に、著者の森岡さんが創造された架空言語アーヴ語でルビが打たれている、という(笑) 初めはとにかくこのルビに戸惑うんですが、慣れてくるとルビを読むだけで意味がわかったりします。固有名詞ぐらいではありますが。

アニメのほうではほとんどアーヴ語が使われないので、ものすごく違和感があります。位階とか。
ちなみにラフィールは?巻現在、星界軍の位階は副百翔長というんですが、この「ふくひゃくしょうちょう」という言葉には「ロイボモワス」というルビがふられております。つまりアーヴ語では「ロイボモワス」という単語なんですが、「ロイボモワス」では何かわからんから、「ふくひゃくしょうちょう」という、無理矢理日本語に訳したような感じの言葉が書かれているわけですね(爆笑) しかし、アニメではロイボモワスだのフェクトダイだのマノワスだのサレールだの言われても原作読んでる人間にしか分かりませんから、「副百翔長」だの「列翼翔士」だの「艦長」だの、舌を噛みそうな単語が使われているんですよ(いや艦長は噛みませんよね) なのでなんか笑えるんですが。で、そうかと思えば、時々重要なシーンだけ抜き取って、音声は全部アーヴ語、日本語で字幕が入る時とかがある。
あれ、原作読んでない人はどう受け止めてるのかが気になります(笑) アレはいちいち、森岡さんがアーヴ語の発音のお手本テープを録音して、声優さん達がそれを聞き込んで収録するそうです。しっかり発音も作ってあるらしいのがすごいですね(滝汗) なんか大学で言語学やってらしたみたいです。デビュー作の「夢の樹が告げたなら」も、架空言語に関するお話でしたし。あれも面白かった。

どうでもいい情報ですが、私、もうちょっとでこの人の後輩になるところでした(笑) でも結局色々考えて違う大学行きました。公立受かってたんだから、そっち行けよ自分。でも学費はあまり変わらなかったので、私立言っちゃった、テヘ。
 って話がそれましたな。なので、アニメのそういうシーンを見ると、普段、字でしか知らない言語の発音を聞ける、という原作ファンにとってはおいしい現象が起きるワケです。おぉ、あの単語はそういう発音をするのか、みたいな。あれ、もっといっぱいやってほしいんだけど(ムリです)
 そういえば、ナムコのRPG「テイルズ オブ エターニア」でも架空の言語がありましたな。あれはメルディ役の声優さんが喋ったものがそのまま正規の発音、ということになってたらしい(笑) でも彼女、翻訳機通したらなまってましたよ(爆笑) アレはどう解釈したらいいんだ…。あぁ、こんなこと言ってたらエターニアやりたくなってきた…(オイ)

 で、肝心の「星界の戦旗?」の感想です(前置きナゲェよ)
例によって例のごとく、ネタばれしますのでお気をつけ下さい。

 さて、前巻の「戦旗?ー家族の食卓ー」からは一転して、星界軍、ひいてはアーヴ帝国そのものの大きな動きがメインの巻でした。作者さんも後書きで言っておられますが、「戦場」ではなく「戦争」がメインな感じ。
なので、俯瞰で色んなところにカメラが振られます。ジント&ラフィールの主人公コンビ(いやカップルか)もいつもに比べると出番は少なめ。ちょっと悲しい。 でも相変わらず、ウィットに富んだ素晴らしい会話がチラホラと(笑) ラフィール艦長が自分が取った作戦が果たして最良の策だったのかどうか、について人知れず悩んでいて、でもそれを部下に気取られないようにしている時に、ジントからコッソリ通信が。

「いいよ、これこそ既知宇宙で最高に冴えた考えだって、顔をしている」
「ばか。こんなときに無駄口を叩くでない」

ですってよー!!!! ジントさん、ナイス! 「ばか」って返すラフィールたん、萌え!(頭イタイ人でごめんなさい)
 前々から思ってたんですが、ジントさん、けっこうキザやおまへんかー。かわいい顔してるクセに(カンケイない)だってほら、戦旗?のラスト辺りでやっと捜索隊に見つけてもらった時に、泣いてるラフィールに向かって「アブリアルは泣かないんじゃなかったの、僕のかわいい殿下」とか言ってましたよね。瀕死状態のクセに「かわいい殿下」ってアンタ(笑)けっこう余裕でんがな。
 そういえばこの時のラフィールの返しも「ばか」だったね。強気な彼女の照れ隠しの「ばか」は破壊力大だと思います。ちなみにこの「かわいい殿下」ってフレーズはラフィールのお母さん(地上的な言い方)が使ってた言い回しだよね。それに気づいたとき、ちょっとしんみりしてしまった私。故人を偲ぶ、みたいな。
 後、個人的に好きなやり取りとしては、戦旗?で、ジントの後宮発言(笑)にツッコミ入れるラフィールがスキですわ。なんかものすごくベタで。あの後、ジントがどういうイイワケをしたかが大変気になります。
?は一応、休暇の話、ということになってますから(まぁジントはお国のことで大変だったけど)全体的に二人が無駄にラヴくて素敵です。思いを確認しあった後だというのもありますが。あぁ、OVAの戦旗?が見たいよぉ。近所のレンタルビデオ屋さんには置いてない。その前までの巻(つまりTV放映分)は置いてあるけど。後宮発言をアニメで見たい(歪んだ願望)

 いかん、ジント×ラフィール語りになってる(汗) 本編に話を戻して、っと。この巻から、ラフィールの弟、ドゥヒール君も前線に出ております、下っ端で。苦手な上司のもとで苦労する彼に合掌。その気持ちわかるぞー。ちょっと神経質なのね、ドゥヒールって。皇族、ということで何かと特別視されるようで大変ですね。そういやラフィールも名前を聞かれたのはジントが初めてだったと言ってましたっけ。んで無茶苦茶喜んで「ラフィールと呼ぶがよい!」って。うあ可愛い! そんなことで喜ぶあなたが超ぷりてぃ。っていかん、本編の話だってば(アホ)
んでハニア連邦大使が妙な話を皇帝陛下に持ちかけたもんだからして、コトポニーさんとこに変な指令が下ってドゥヒール君が呼び出されるのであった。名代としてあおぐ、ってまた大変そうな話ですな。で、小説でこういう話が出た場合、確実に現実になるのよね(笑) がんばれドゥヒール、お母さんは応援するぞ(誰がお母さんですか)

ハニア連邦がかつてのハイド星系と同じ選択をすることで、ひょっとしたら戦争の終結が早まるかもしれんですよ、ってことで色んなところで色んな人が動くワケですが、そうは問屋が卸しませんよ、と。
困ったことにハニア連邦艦隊が帝都を目指して進軍してくるのであります、艦長(ダレ) たまたまハニア連邦大使と一緒にいて、その凶報が届く場に居合わせてしまったリン・スューヌ・ロク・ハイド伯爵・ジント閣下はまたしても厄介事に巻き込まれて、楽しみにしていた「探り針」での宴に間に合わないのであった、アーメン(笑) いや、こうなったら宴は中止だと思うけどね。で、次巻に続く、と。続きを早くお願いします、センセイ(切実)

 きっとアレですよ、次の巻の冒頭では、なかなか大変な事態になってるにも関わらず「探り針」に間に合わない、とか宴はひょっとして中止かな、とか、そういうものっそい低次元で共感のもてる心配事で頭がいっぱいなジント君のボヤキから始まるんですよ、間違いない(爆笑) ラフィールはまた心配するのかな、たぶん怒りながら。独創的な修辞をつけて
悪口を言ってくれると思いますよ、あの王女殿下は。そっちも楽しみだね、ウン(だから本編は)

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